2007年07月15日
GCS キャンセルパーツ
WAのガバメントシリーズですが、SCW(ハイスペック)やマグナテッ
クになってから、スライドのシリンダーの内径は広くなり、ストロークも
長くなる事で、ガスの流量が多くなり、リコイルショックが大きくなりました。
しかし、それと同時に高温時にガスの圧力を調整する(ガスをカット
する)ガス・コントロール・システム(以下GCS)というパーツが内蔵
されました。無駄なガスをカットし節約するのはとてもいい考えだと
は思うのですが、暑くなるこれからは、ガスブローバックがガンガン
快調に動く時期でもあります。
なので、せっかくのリコイルショックを殺したくない、という方のため
にこのGCSが機能しなくなるキャンセルパーツをご紹介いたします。
まずはこちら、

オークションなどでお馴染みの「Sim」さんのGCSキャンセル
スリーブです。
白い樹脂製の素材で出来ており(ジュラコンか何かでしょうか?)
とてもしっかりとした造りです。取り付け方の説明も図入りで分かり
やすく、取り付けた後もガタもなく、ピッタリと装着できます。

下の方にはブローバック側へガスを促す、逃げ道の切り欠きが
あり、作動の確実性もちゃんと考えられています。
組み込み方の説明を読みますと、

“ブリーチ前方にあるストッパー3個とスプリングを外し、ノズル
一式をブリーチより抜きます。”

“ローディングノズル後方下部のピンを抜き中身一式を取り出
します。”

“GCスリーブスプリングとGCスリーブを取り外して、キャンセル
スリーブをフローティングバルブガイドにはめ込みます。”
と、なっています。画像にある2つのパーツは使わない、という
ことです。これにより、ガスがカットされる事なくブローバック側
に流れるわけですね。
それとですね、

“フローティングバルブガイドの筒内にあるガス止を切除すると、
ガスの抵抗がより少なくなります。ハンマーで打ち抜くと簡単
に切除できる”そうです。
組み込み編はコチラ♪
クになってから、スライドのシリンダーの内径は広くなり、ストロークも
長くなる事で、ガスの流量が多くなり、リコイルショックが大きくなりました。
しかし、それと同時に高温時にガスの圧力を調整する(ガスをカット
する)ガス・コントロール・システム(以下GCS)というパーツが内蔵
されました。無駄なガスをカットし節約するのはとてもいい考えだと
は思うのですが、暑くなるこれからは、ガスブローバックがガンガン
快調に動く時期でもあります。
なので、せっかくのリコイルショックを殺したくない、という方のため
にこのGCSが機能しなくなるキャンセルパーツをご紹介いたします。
まずはこちら、
オークションなどでお馴染みの「Sim」さんのGCSキャンセル
スリーブです。
白い樹脂製の素材で出来ており(ジュラコンか何かでしょうか?)
とてもしっかりとした造りです。取り付け方の説明も図入りで分かり
やすく、取り付けた後もガタもなく、ピッタリと装着できます。
下の方にはブローバック側へガスを促す、逃げ道の切り欠きが
あり、作動の確実性もちゃんと考えられています。
組み込み方の説明を読みますと、
“ブリーチ前方にあるストッパー3個とスプリングを外し、ノズル
一式をブリーチより抜きます。”
“ローディングノズル後方下部のピンを抜き中身一式を取り出
します。”
“GCスリーブスプリングとGCスリーブを取り外して、キャンセル
スリーブをフローティングバルブガイドにはめ込みます。”
と、なっています。画像にある2つのパーツは使わない、という
ことです。これにより、ガスがカットされる事なくブローバック側
に流れるわけですね。
それとですね、
“フローティングバルブガイドの筒内にあるガス止を切除すると、
ガスの抵抗がより少なくなります。ハンマーで打ち抜くと簡単
に切除できる”そうです。
組み込み編はコチラ♪