2007年09月18日
MEUのバレルに
MEUピストルの特徴の1つに、ブッシングから飛び出たバレル
というのがあります。

WAのMEUではそれを再現するためにチャンバーのねじの
根元にOリングを付属させバレルの長さをかさ上げしていました。
しかし、このOリングがくせもので、アウターバレルがカッチリと
止まらないし、どんなにキツクしめてもブローバックの衝撃で
ゆるんでくる始末。これを、防止するためのカスタムのご紹介です。
これは昔々、KSCが初めて出したクーガーのシリンダーです。

その後ピストンユニットがハードキックになり、内径がボアUP
され、そのハードキックユニットを取り付けたため旧型のシリン
ダーは無用となってしまいました。
初期のM9やソーコムなんかもこれと同じ内径の狭いシリンダー
だったと記憶しています。これを画像のように輪切りにします。

そして、チャンバーカバーに取り付けます。

(分かりやすいようにシルバーのチャンバーを使用しています)、
あまりのぴったりさに「最初からこのためのパーツなんじゃないか?」
と思うくらいぴったりなので、びっくりしないで下さいね。
(ちょっとオーバーかな?)
すると、どうでしょう!MEUのようにすこし長いバレルの出来
上がりです。

ジャンクパーツをあさっていたら出てきた、今はもう使われなく
なったKSCの旧型シリンダーがこんなところで役立ちます。
ゴムと違いますので、アウターバレルが「キュッ」と止まりますし、
スライスしたシリンダーの幅の分だけ、ガバのアウターがブッシ
ングより前に出ることになります。MEUに限らず、ブッシング
からちょっと飛び出たカスタムバレルを再現できるのでお勧め
です~。
というのがあります。
WAのMEUではそれを再現するためにチャンバーのねじの
根元にOリングを付属させバレルの長さをかさ上げしていました。
しかし、このOリングがくせもので、アウターバレルがカッチリと
止まらないし、どんなにキツクしめてもブローバックの衝撃で
ゆるんでくる始末。これを、防止するためのカスタムのご紹介です。
これは昔々、KSCが初めて出したクーガーのシリンダーです。
その後ピストンユニットがハードキックになり、内径がボアUP
され、そのハードキックユニットを取り付けたため旧型のシリン
ダーは無用となってしまいました。
初期のM9やソーコムなんかもこれと同じ内径の狭いシリンダー
だったと記憶しています。これを画像のように輪切りにします。
そして、チャンバーカバーに取り付けます。
(分かりやすいようにシルバーのチャンバーを使用しています)、
あまりのぴったりさに「最初からこのためのパーツなんじゃないか?」
と思うくらいぴったりなので、びっくりしないで下さいね。
(ちょっとオーバーかな?)
すると、どうでしょう!MEUのようにすこし長いバレルの出来
上がりです。
ジャンクパーツをあさっていたら出てきた、今はもう使われなく
なったKSCの旧型シリンダーがこんなところで役立ちます。
ゴムと違いますので、アウターバレルが「キュッ」と止まりますし、
スライスしたシリンダーの幅の分だけ、ガバのアウターがブッシ
ングより前に出ることになります。MEUに限らず、ブッシング
からちょっと飛び出たカスタムバレルを再現できるのでお勧め
です~。