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Posted by ミリタリーブログ  at 

2007年11月11日

SURE FIRE 610R 完成!

SURE FIRE 610Rを取り付けたMEUの完成です!

11月11現在、このようなモデルとなっております。


実は、本日、浅草にて昆さん主催のシューティイングイベント
「The Tokyo Misson」CQBチャレンジが行われます。
今回も、「新潟県のシューティング日誌」の「小隊陸曹」さんの
撮影隊として参加しようと思っていたのですが、一応キャンセル
待ちでエントリーしていたら、繰り上がって本エントリーになって
しまいました!シューティング大会なんて出た事ないのにぃ~

まあ、初めての大会なので楽しんで来ますよ。
ビリになった時の言い訳が出来るように、有利にならない逆
ハンデを背負って参加いたします。
まず、このSURE FIRE 610R付きの重いMEUでの参加です。
(CQBなんで、シュチュエーションもぴったり!)


しかも、タクティカル・ランヤード付きで、



ガバメントのリアル装弾(ウィルソンマガジン使用なので8発
ですかね?
)←7発でした(汗)
sureいっぱい さん、ご指摘ありがとうございます。

で挑みますよぉ~


当日会場にいらっしゃる皆さん、610Rの実物を目にするチャンス
ですよ。会場で見かけたら、お気軽にお声掛け下さいね。

(こんな格好で出場予定です)


大会の模様は今晩までお待ち下さい。
それでは、いざ出陣!!
行って来ま~す。  


Posted by 子連れ狼  at 00:01Comments(4)SUREFIRE

2007年11月10日

SURE FIRE 610R 取り付け

WAのガバは実銃よりも厚みがあるので、SURE FIRE 610R
を取り付けるには、フレームをかなり削らなくてはいけません。

HW製のフレームだと、薄くなることで、強度不足、割れなどが
心配でしたので、素材に粘りがあり、衝撃にも強いABS製の
ミリタリーのフレームを使用します。
パッと見は、これくらい削ります。


向かって左側がMEUアーリーのHW製フレームです。



外側だけでなく、内側も削って薄くします。



こんな感じ?



内側も削るというのは、

ご覧のようにSURE FIRE 610R本体のフレームに取り付ける
面がWAのガバのフレームとは形状が異なるので、これくらい
隙間が出来てしまいます。
また、ブローバックの衝撃でSURE FIRE 610Rがずれてこな
いようにかなりきつめの取り付けになっている(ABSのプラの
弾性でもって固定している)ので、フレームが若干、内側にた
わむようになっているからです。


それだけだと、固定が心配なので、

フレームから直接ネジ切って、イモネジでSURE FIRE 610R
本体を固定しています。


ネジのピッチが合わないグリップスクリューは、

イモネジでの固定になっています。


次回で完成♪  


Posted by 子連れ狼  at 00:01Comments(4)SUREFIRE

2007年11月09日

SURE FIRE 610R スライドストップ

スライドストップをWAのガバに取り付けてみました。

付きましたよぉ~。


しかも、



マガジンを挿入すると、

スライドストップがうえに上がります。
しかし、実射では問題があり、スライドストップが掛かったり、
掛からなかったりで安定しませんでした。丈夫なスティール
製なので、加工するのも大変そうです。


ものは試しに、MGCのモデルガンのマガジンも用意しました。



WAのガバにモデルガンのマガジンを挿入してみましたが、

ちゃんと、マガジンキャッチも掛かり、スライドストップもうえに
上がります。まあ、もともとWAのガバの設計はMGCが元に
なっていますから、そんなに驚くことではないかもしれませんが。



マガジンフォロアーのこの凹みの部分にスライドストップの出っ
張りが引っ掛かって、確実にスライドストップを押し上げます。
ここら辺は、実銃に近いモデルガンの良さが出ているのでしょう
かね?


続く・・・  


Posted by 子連れ狼  at 00:01Comments(0)SUREFIRE

2007年11月08日

SURE FIRE 610R 付属品

こちら、付属品になりますが、

ロングスライドストップ、グリップスクリュー、六角レンチです。
グリップスクリューは実銃用のインチネジなので、TOYガン
には取り付けできません。ねじ込んでも、頭だけ入るだけで
ネジが入っていきません。


よく考えたら、実銃のパーツって見る機会がないですよね。
初めてかもしれません。

WAガバのスライドストップと比べてみました。


細かいところですが、



形状に、



違いがありますね~。

WAのガバに付くんでしょうか?
次回にご期待。


続く・・・  


Posted by 子連れ狼  at 00:01Comments(3)SUREFIRE

2007年11月07日

SURE FIRE 610R その2

説明書に載っていた、展開図です。



本体をバラしてみると、

このような部品構成になっています。


本体から接続しているリモートスイッチの接合部ですが、

接点に直接ハンダ付けで、むき出しになっています。
よく訓練風景などで、水中から上陸して射撃訓練してますよね?
これで大丈夫なのでしょうか?


リモートスイッチ部分です。

付属のグリップスクリューで、グリップに取り付けます。
スイッチは左右についていますので、左利きの人でも、
使えます。GUNをグリップした時、親指の部分にスイッチが
きます。


本体のこのスイッチでも点灯できます。

付属の六角レンチはこのように使用します。



絞めこむと、トリガーガードの前にイモネジが出てきます。
これによって、ライトの取り付け位置を微調整するものと
思われます。


続く・・・  


Posted by 子連れ狼  at 00:01Comments(0)SUREFIRE

2007年11月06日

SURE FIRE 610R

お待ちかね、私が所有しているSURE FIRE製品のなかでも、
1番高額なモデルのご紹介です。



「SURE FIRE 610R」です。

海兵隊などで実際に使用されているモデルです。


箱の中身はこのようになっています。

本体、
ロングスライドストップ、
グリップスクリュー、
取り付け調整用の六角レンチ、
純正3Vリチウム電池、です。


610R本体です。

このライト1つでWAのSCWガバメントが2丁買える値段です。


続く・・・  


Posted by 子連れ狼  at 00:01Comments(2)SUREFIRE

2007年11月05日

SURE FIRE Uxx Sxx

こちら、「SURE FIRE 」純正のリモートスイッチです。

あれ!?画像間違えた!?


失礼しました、こちらですね。



この製品も「Laser Products」の時期の生産なので、

旧型のテールキッャプにのみ対応しています。


現行のモデルにはデカ過ぎて、入りません。



取り付けると、こうなります。



スイッチ部分なのですが、

触った感じが、中が空洞になっているのか、フワフワしています。
この部分ならどこを触っても点灯します。
なので、1番はじめの画像はあながちウソではありません。


照射!!
  


Posted by 子連れ狼  at 00:01Comments(2)SUREFIRE

2007年11月04日

SURE FIRE Z48

こちら、SURE FIRE純正のオプションパーツ、
クリックでON/OFFする、テールキャップです。

スイッチの外側がゴムで被われているので、間違って
スイッチを押しにくくなっています。


ノーマルのSURE FIREですと、

このように押している時だけ点灯するのですが、


このZ48テールキャップを使えば、

「ポチっ」と押してしまえば、



押し続けることなく点灯します。
  


Posted by 子連れ狼  at 00:01Comments(0)SUREFIRE

2007年11月02日

SURE FIRE 9P

そうです、3P、6P、ときたら次はこちら、
3Vのリチウム電池を3本使う、「SURE FIRE 9P」です。

本体自体は復刻した9Pのものですが、ヘッドは3Pに付いて
いたポリカーボネイト製レンズの旧型のものに変えています。


6Pよりも長いのですが、

手に持つハンディライトとしてはこれくらいの方が、手にしっくり
きます。


このようなブリスターパックに入っていました。
なんだか、ちゃんとした箱に入っていないと「SURE FIRE 」の
ありがたみがないような気がするのですが・・・。  


Posted by 子連れ狼  at 00:01Comments(0)SUREFIRE

2007年11月01日

SURE FIRE 6P

こちら、世界中に「SURE FIRE」の名を知らしめた、永遠なる
スタンダード6Pです。

現行のモデルになりますね。


本体のグリップ部分には「SURE FIRE 6P」の文字が刻印され
ています。反対側にも同じような刻印があります。



現行のモデルでは、ヘッドの根元が六角形になっていて、

テーブルなど平らなところでの転がり防止になっています。


テールスイッチと、本体の根元にしるしが付いています。

テールスイッチを本体に最後までねじ込むと、ライトが点きっ
ぱなしになってしまうので、この位置にスイッチ部分があると
丁度スイッチが押しやすくなっています。


この位置から、さらに1周ねじを戻すと、



スイッチを押しても点灯しなくなり、

カバンの中にしまったり、長期保存する時など、誤って点灯
することを防ぐことができます。  


Posted by 子連れ狼  at 00:01Comments(9)SUREFIRE

2007年10月31日

SURE FIRE Z26&Z27

箱に入っていた「SURE FIRE 3P」 ですが、
お得なモデルなのか、オマケとしてオプションパーツがはじめ
から付属していました。

こちらの、ランヤードリングと、ランヤードですね。
2つ合わせると、定価では3千円近くするので、かなりお得な
のではないでしょうか?(でも、使ったことないんですけどね)

ランヤードリングは、バネ鋼を溶接・焼入れ加工して造ってあ
り、ランヤードはパラシュートコードを使用しています。

ランヤードリングは、現行のものと比べると形状がことなり、
コードを通す穴が2つ付いています。



あ~、さてさて、
全然GUNと関係ない話なのですが、ichiro5さんがコメントで
ユニバーサル・デザインについてふれていたので、そのお話を
少し。
身の回りの物ですと、お風呂場でのシャンプーとリンスのボト
ルのギザギザの、有る無しが有名ですよね。他にも色々ある
んです。


例えば、こちら、

ラップとアルミホイル、見た目は同じような形の箱ですよね。
どっちが、ラップかホイルか、見分ける方法があるの知って
ます?


ラップの方には、

箱の横にシボ加工で模様が浮き上がっています。


それに対し、

アルミホイルの箱にはありません。


また、牛乳とそれ以外の飲物のパックの見分け方というのも
あるんです。



牛乳パックには、

このように、パックの上の部分にくぼみがあります。


牛乳以外のパックには、

くぼみがありません。


これはどういうことかといいますと、
ユニバーサルデザインとは、ユニバーサル=普遍的な、全体
の、という言葉が示しているように、「すべての人のためのデザ
イン」を意味し、年齢や障害の有無などにかかわらず、最初か
らできるだけ多くの人が利用可能であるようにデザインするこ
とから来ているんですね。

なので、例えば、目の不自由な方が自分で買い物をする時に、
間違えないように配慮がなされているわけなんです。
他にも色々な物があるとおもいますので、探してみるとおもしろ
いかもしれませんね。  


Posted by 子連れ狼  at 00:01Comments(2)SUREFIRE

2007年10月30日

SURE FIRE 3P その2

さて、SURE FIRE 3Pですが、何分古いモデルなので、細かい
所が現行のモデルと違っています。

まずはこちら、

本体にある滑り止めのチェッカリングですが、向かって左側が
旧型、右側が現行モデルです。旧型のチェッカリングは、ガバ
のグリップのようにひし形が立体的になっていて、尖がってい
ます。それに対し、現行モデルではチェッカリング自体はひし
形になっているのですが、尖がっておらず、平らに処理されて
います。
どちらが、滑りやすい、ということはありません。ただ、旧型の
方は立体的になっている分、エッジがこすれたり、削れたり
するので、長い目でみたら現行モデルの方がもつかもしれ
ませんね。


こちらは、テールのスイッチの部分です。

旧型の方が、スイッチのゴムの部分が、現行モデルに比べて
大きいです。また、旧型の方には「Laser Products」と、
モデルの「3P」の文字が刻印されています。
どうなんでしょう?よく分かりませんが、これってレアなんで
しょうか?


また、スイッチの部分ですが、

現行モデルではこのように下に向けても、パーツは取れない
のですが、



旧型は下に向けると、パーツがポロッと落ちてきます。
ここは改良されている部分なのでしょうかね。



スイッチの中身です。  


Posted by 子連れ狼  at 00:01Comments(4)SUREFIRE

2007年10月29日

SURE FIRE 3P

さて、今回から私の所有している「SURE FIRE 」のモデルを
ご紹介したいと思います。

私は小学校の3年生の頃からキャンプに行っていた(連れて
行かれた?)ので、キャンプで使うナイフはもちろん、ホワイト
ガソリンを使うストーブやランタンにも興味がありました。サバ
ゲやTOYガンから離れていた高校の頃は、お小遣いやバイト
代を、全部キャンプ用品につぎ込んでいたくらいです。

そんなキャンプ用品のなかでも欠かせないのが、「懐中電灯」
です。夜、テントの中で荷物を整理したり、トイレに行ったり、
肝試しをしたり、と重要なアイテムです。
単一電池を何本も使う大きなものや、マグライト、ヘッドランプ
など、色々使っていました。
あるとき、アウトドアの雑誌を見ていたら、なんでもとんでもな
いライトがあるそうな。“その光源は直視できないほど眩しく、
しかもその光がどこまでも真っ直ぐ直進する”その性能にも
驚きましたが、それよりも驚いたのが価格です。

「ライトなのに1万円以上もする!?」

どんなに高性能でも、1万円あれば他のキャンプ用品が買え
るしなぁ~、というのが当時のホンネです。
また、どこにでも売っているわけではなく、現物を見る機会も
ほとんどありませんでした。
て、な訳で自分の中で次第に大きくなっていく、SURE FIRE
への妄想とあこがれ。

それから数年後・・・、
ついに初めての「SURE FIRE 」を入手致しました。
それが、こちら、

「SURE FIRE 3P」です。
初期のモデルなので、会社は現SUREFIRE LLCではなく、
Laser Products社としてのモデルです。
(当時、付き合っていた彼女さんからのXマスプレゼント、
というのはナイショです)

まぁ、もう15年くらいは経っているでしょうから、時効ですかね?
よく、別れると、“付き合っていた人から貰ったものは処分する”
なんて話を聞きますが、私にはもったいなくってできません。
特に、こういった実用品の場合には。
色々な出会いと別れがあることによって今の自分があるわけで、
過去を消し去る事などできません。いい想い出もわるい想い出も
全部ひっくるめて、ただただ、感謝です。


んん~、話がそれましたが、

箱を開けるとこんな感じで収まっています。
3Vのリチウム電池を1個だけ使う、コンパクトなモデルです。
ちっちゃい分、値段も安く、確か1万円はしなかったハズです。



今はヘッドが現行の六角のものを付けていますが、
本当は旧型のヘッドが付いています。  


Posted by 子連れ狼  at 00:01Comments(2)SUREFIRE

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