C3
http://www.militaryblog.jp
http://msn00100.militaryblog.jp
『子連れ狼が撃つ!』
https://msn00100.militaryblog.jp
一児のパパのTOYガンブログ、365日の記録です♪
ja
Sun, 09 Mar 2008 00:01:00 +0900
Fri, 07 Sep 2012 20:17:47 +0900
http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss
CLOG
https://img01.militaryblog.jp/usr/msn00100/profile.JPG
子連れ狼
https://msn00100.militaryblog.jp
-
☆お知らせ☆
こちらをご覧の皆様、子連れ狼です。
2年目のブログも毎日更新を達成致しました。
↓
http://msn00200.militaryblog.jp/
3年目のブログも無事終了しました♪
↓
http://msn00300.militaryblog.jp/
4年目のブログはコチラです♪
↓
http://msn00400.militaryblog.jp/
5年目のブログはこちらになります♪
↓
いっぱい子連れ狼が撃つ!
今後ともよろしくお願いします。
https://msn00100.militaryblog.jp/e20106.html
https://msn00100.militaryblog.jp/e20106.html
コラム
Sun, 09 Mar 2008 00:01:00 +0900
-
365日 毎日更新達成!!
こちらをご覧の皆様、子連れ狼です。
昨年の3月5日に初めて“ブログ”、なんてものを始め、まぁ、
ミリブロなので(たまにコラムなどで脱線することはありまし
たが)トイガンネタで毎日更新をしておりました。
そして、
そして、
ついに!
本日、365日 毎日更新を達成致しました~!
(ちなみに、今年は2月が29日まであったので、
366日ですね)
タイマーを使っての自動UPではありますが、一日も休む
ことなく1年やってきましたよぉ~。
これもひとえに、こちらをご覧頂いている、皆様のおかげで
あります。
ありがとうございました。
あつく、御礼申し上げます。
ちなみにですね、
☆訪問者数 52万HIT超え
☆使用画像数 1731枚
☆頂いたコメントの数 648コメント
・・・、とまぁ、こんな感じです。
どんなもんでしょう?メーカーやショップさん以外で、ミリブロ
でミリブロネタだけで、毎日更新された方っているのでしょうか?
(ちょっとくらい、自慢してもいいですよね・・・?)
皆勤賞として、ミリブロさん、何かくれないかなぁ~、なぁ~んて、
ね。
正直に言いますとね、はじめの半年くらいまでは、ネタの計画表
みたいなものがあったのですが、残りの半年はほぼ白紙の状態
で、手探りでやってきました。別に毎日更新を公約したわけでも、
自分にノルマを課したわけでもないのですが、なんとな~く半年を
乗り越えたので、じゃぁ、1年やってみるべ・・・、みたいな感じで
しょうか?
もともと私はコレクターではないので、コレクションの数も知れて
いますしトイガンの8割は遠く離れた実家にあるしまつ。
イベントなどにも参加して記事にできたので、なんとか助かった
かなぁ~。そのイベントを通じて、沢山のトイガン仲間が出来まし
たし、それだけでもブログやっててよかったなぁ~と、思うところ
でもあります。
毎日更新、ってのはけっこうプレッシャーでもありまして(特にトイ
ガンネタ限定ですと)ヒヤヒヤもんでしたが、なんとか1年を無事に
終えました。
ほんっとに、皆さんありがとうございました。
これから、ちょっと休息に入りまして、また復活しましたら、のんび
りとやっていきたいと思いますです。
今までどうもありがとうございました!!
幸いなことに、年末に2年ぶりに実家に帰ることができましたので、
その時に撮ってきた画像などもありますので、そちらもご紹介して
いきたいと思います。
予告編ではありませんが、
こんなものや、
こ~んなものもあります。
基本的にはWAのガバのカスタムが中心ですがね・・・。
『さて、どこから行こうかしら』
『ネタは広大だわ……』
2年目のブログはこちらになります♪
https://msn00100.militaryblog.jp/e18694.html
https://msn00100.militaryblog.jp/e18694.html
コラム
Tue, 04 Mar 2008 00:01:00 +0900
-
チープ ブローニングHP
こちら、
以前にもチョコっとだけご紹介しましたが、ブローニングHPの
形のチープガンです。ちなみに、弾は出ません。
ディズニーシーがオープンした年に、インディー・ジョーンズの
アトラクションがあるところのお土産やさんで購入しました。
昨年末、同じところにいったら、もう販売はされていません
でした・・・。(残念 ><)
こんな感じで、
グリップのところに電池が入ります。
モデルガンでいうところの、
いわゆる、「タニオ・アクション」とでも言うのでしょうか?
トリガーの動きに連動して、スライドが動きます。
トリガーを引くと、
スライドが後ろに下がります。
トリガーを引ききると、
リコイルスプリング?の力でスライドは前に戻り、
電池により、『ドカァ~ン!』と発射音がします。
https://msn00100.militaryblog.jp/e18827.html
https://msn00100.militaryblog.jp/e18827.html
チープガン
Mon, 03 Mar 2008 00:01:00 +0900
-
チープガン (英国製)
先週くらいですかね?うちの子が下痢嘔吐になりまして、
夜中に急に起き出して、滝のようにゲーゲーやっておりました。
もう、子供はよくなったのですが、今度は親にうつったのか
なぁ~?はじめは頭痛だけだったのですが、だるいし、腰は
痛いし、体中の節々(リンパ)は痛いし・・・と思っていたら、
とうとう下痢ピーになってしまいました。
吐き気はないのですが、何を口にしてもぜ~んぶ下痢で出て
しまうので、ここ何日かは食べ物、まったく食べていませんでした。
夕食に久しぶりに固形物を口にしましたが、今のところは何も
ないようですので、一安心ですかね?
仕事は休めないので、うちに帰ってきてからは、バタン、キュ~
で寝てしまい、起きたらまた仕事行って、の繰り返しだったので
PC開くのも久しぶりでした~
コメント頂いておきながら、お返事がおそくなってしまい、申し訳
なかとです。
なので、また寝に入りますZz.
一応、こんな私でも心配して下さる方がいらっしゃると思いまして、
ご報告です♪
ではでは、参りますよ~
チープガン、というとどうしても本場?は中華ガンになるので
すが、こんなチープガンもありますよぉ~
こちら、フリントロック式のチープガンです。
イングランドのお土産で、
こんなパッケージに入っていました。(英国製なのに造って
いるのは“メイド・イン・チャイナ”です・・・。悲すぃ~)
弾はBB弾ではなく、
吸盤付きの矢を発射します。
グリップの上にある、
レバーを、
引いて、
コッキングします。
銃口から、
吸盤付きの矢を、
根元まで差し込みます。
これで、発射準備完了!
あとは、
トリガーを引くと、発射になります。
「発射!」
ガラスに吸い付いているのは3秒くらいでしょうかねぇ?
あ、
そうそう、
もう3月に入りましたよね?
3月と言えば、3月30日(日)に、トイガンのイベント、
「クールスタイルトイ 3」がありますよぉ~
前回の「2」の時に、ミリブロメンバーで遊びに行きましたが、
お買い物と、色んなタイプのシューティングが体験できる、
とても楽しいイベントです♪
もちろん、今回も参加いたしますよ~
ということで、
☆鴨葱さん
☆Ginkakuさん
☆KOWさん
☆虚空弾道さん
☆こたに大将さん
☆ちーちゃんさん
☆小さい熊さん
こちらの↑皆さん、参加でよろしいですね~?(キッパリ)
さんじさんは、ちょっと、遠いかなぁ?でも、生ちーちゃんさん
に会えるチャンスですよ~、参加をお待ちしております。
普段、お座敷でしか撃たないご自慢の愛銃も持ち込み可能で
シューティングできますので、皆さんもぜひ参加されてはいかが
でしょうか?会場でお会い出来るのを楽しみにしております。
ではでは~
https://msn00100.militaryblog.jp/e18826.html
https://msn00100.militaryblog.jp/e18826.html
チープガン
Sun, 02 Mar 2008 00:01:00 +0900
-
チープ デリンジャー
もとからコンパクトサイズなデリンジャーですが、
さらに、コンパクトでチープなデリンジャーです。
「ミリブロ新年会」の折に、「チープガン魂。」の「こたに大将」
より、頂いたものです。
お恥ずかしながら、私、これが人生初デリンジャーだったり
します。
コンパクトサイズながら、
ランヤードリング&ランヤード付きです(笑)
ハンマーを、
起こし、
弾倉を上げて、
こちらの、キャップ火薬を装填します。
あとは、トリガーを
引けば、
発射となります。
グリップの部分が、
このように、
収納スペースになっていて、キャップ火薬を収納することが
可能です。個人的にはこういったギミックが好きですねぇ~
一応、
分解もしてみましたよ。
ランヤードリング、実は紙を留めるただのクリップでした(笑)
https://msn00100.militaryblog.jp/e19071.html
https://msn00100.militaryblog.jp/e19071.html
チープガン
Sat, 01 Mar 2008 00:01:00 +0900
-
サイレンサー、付けてみました
せっかく、KMのカスタムバレルには、サイレンサー用の
アタッチメントが付いているので、サイレンサーを付けて
みましたよ。
取り付けたモデルがJPなので、どうかなぁ?とは思うの
ですが、シルバーのサイレンサーなんて持ってないし・・・。
しかし、このようにガスブローバックの銃にサイレンサーを
付けても、作動音がうるさくて消音の効果はあまりない
ですからね。フロントヘビーでリコイルは軽くなりますが・・・。
サイレンサーは、
「KM企画」のたしか、SWATサイレンサーだったはず。
長さが159mmで、直径はφ27mm です。
筒の中は、
KM独自の白い消音材が入っています。サイレンサー自体は
ゲームなどで実際に使用していたので、傷だらけです。
これがサイレンサー用のアダプターですね。
アウターバレルの内側に、
ネジが切ってあります。
取り付けは、
クルクルと回して取り付けます。
アウターバレルが金属製で剛性も上がっているので、
ガタもありません。サイレンサーを握って銃を振り回しても
びくともしませんよぉ~。
けっこう細いサイレンサーではありますが、
取り付けてサイティングしてみると、これがギリギリのところ
でしょうかね、太さとしては。
https://msn00100.militaryblog.jp/e18833.html
https://msn00100.militaryblog.jp/e18833.html
P230
Fri, 29 Feb 2008 00:01:00 +0900
-
カスタムバレル(実射編)
さて、KSCのP230の実射編です。
まずは、旧タイプのSLに、ハードキックのJPのブラックメッキの
インナーバレルを組んだものです。
距 離 5m(室内)
姿 勢 立射・両手保持(スタンドは使用せず)
使用弾 マルシン MAXI BB弾(0.2g)
狙 点 中央
所要時間 1秒間に1発のペース
実銃と同じで7発、撃ってみましたよ。
結果はこんな感じになりました。
ちょっと、左側に偏ってはいますが、35mmという結果。
コンパクトながらまとまりはいいですね。
お次は、ハードキックのJPに、KMのカスタムバレルのセットを
組んだものです。
条件は上といっしょです。
さて、結果は・・・、
集弾自体は35mmと、ノーマルと同じ結果になりました。
着弾が下によっているのはHOP調整もなにもしていないから
でしょうか?
集弾性が変わらないのであれば、無理にカスタムバレルを
組まなくてもいいわけですね。しかし、金属のアウターバレル
によって、フロントが重くなり左右の散りはあまりないようです。
「OKパーツ」からは金属のアウターバレル(真鍮にシルバー
メッキ)のみも発売されています。KMの艶消しとは違い、
ピカピカつるつるのメッキですが、これもお勧めですよぉ~
https://msn00100.militaryblog.jp/e18749.html
https://msn00100.militaryblog.jp/e18749.html
P230
Thu, 28 Feb 2008 00:01:00 +0900
-
カスタムバレル
KSCのSIG P230用のカスタムバレルをご紹介します。
「OKパーツ」と「KM企画」からアウターバレルのセットが
出てますよぉ~
私がもっているのはこちら、
「KM企画」のステンレス製?のアウターとインナーバレルの
セットになります。
メーカー純正とは違い、
このように、イモネジで直接HOPを調整します。
金属製で重いので、
重量は60gあります。
純正はABS製なので、
21gしかありません。3倍の重さがあるわけですね。
もともとコンパクトな銃なので、ちょっとフロントが重く
なり、バランスもいいのでは?なんて思っておりますが。
マズル部分は、
ネジ切ってあり、製品に付属のアダプターでサイレンサーを
付けることも可能です。まあ、ガスブロにサイレンサー付けても
作動音の方が大きいので、あくまでも雰囲気を楽しむものです
ね。サイレンサー付けると、さらにフロントヘビーになりますよ。
内部構成は、
このようになっております。
KMのHOPの部分のラバーは、オリジナルの薄いグレーのもの
を使うことが多いのですが、このP230用はメーカー純正のもの
を使うようですね。
純正のインナーバレルと比べてみました。
どちらも表面はコーティングされており、純正はブラックメッキ、
KMはお得意のTNコートがされております。
HOPの切り欠きの部分が浅くなり、形状も違っております。
はたして、この形状が性能のUPになっているのか、否か。
次回は実射編です~
https://msn00100.militaryblog.jp/e18748.html
https://msn00100.militaryblog.jp/e18748.html
P230
Wed, 27 Feb 2008 00:01:00 +0900
-
フレーム分解 (その3)
P230の分解ですよぉ~
このピンを外すと、
アウターバレルを外すことができます。
かなりガッチリとはまっているので、
プラハンマーかなにかで、叩きながら、すこしづつ後ろに
ずらしていきましょう。
はい、外れました。
さて、分解もここくらいまででいいですかね?
これ以上分解しても、組み込むカスタムパーツもないですし、
インパクトハンマーやシアー周りなど、細かいパーツや細い
スプリングなどが多いので、無理に分解して調子が悪くなっ
てもいけません。
「全部、服脱がさないとヤダ~!」、という人は別ですが・・・。
・・・、でも全部脱がしちゃうとあとで服着せるの大変ですぜ。
“ちょっとだけ服きたまま”というのもおつなもんです♪
(なんの話しとるんだ?)
次回はカスタムバレルの組み込みと、実射のチェックです~
(エロはないよぉ~)
https://msn00100.militaryblog.jp/e18747.html
https://msn00100.militaryblog.jp/e18747.html
P230
Tue, 26 Feb 2008 00:01:00 +0900
-
フレーム分解 (その2)
さて、
フレーム分解の続きです。
このピンを抜きますと、
ハンマーが外れます。
カスタムパーツとしては、「KM企画」からステンレス製のもの
がでています。
フレームこちら側から、
このピンを押し出すと、(硬いのでポンチをハンマーで叩かな
いといけないかもしれません)
トリガーが外れます。
「KM企画」の他に、「キャロム」からもステンレス製のトリガー
がでています。
トリガーなのですが、
P230のモデルによっては、このようにフレームとトリガーの間
にすき間があり、トリガーがプラプラした状態になっていること
があります。
なので、
フレームとの間にスペーサーをかましました。
これでガタのないスムースなトリガーの動きになりました。
使用したのはこちら、
電動ガン用のシムです~(1番薄いものかな?)
https://msn00100.militaryblog.jp/e18652.html
https://msn00100.militaryblog.jp/e18652.html
P230
Mon, 25 Feb 2008 00:01:00 +0900
-
フレーム分解
さて、
それではフレーム側の分解にまいります。
とりあえず、グリップは外しますよぉ~
トリガーバースプリングと、
トリガーバーを外します。
マガジンキャッチは、
ハンマーストラットと一体になっているので、いったん上に
持ち上げるようにしてフレームの引っ掛かりから外すと、
取り出せます。
ストラットは、
ハンマースプリングのテンションがかかり、この割りピン
(ロールピン)で固定されているので、
割りピンを外せば、
ここまで分解できます。
ハンマーストラットは「KM企画」のステンレス製です。シルバー
モデルなので組み込みましたが、見た目がよくなるだけで銃の
性能が、う~んとよくなるわけではありませぬ。
マガジンキャッチは、「キャロム」からステンレス製のものが出て
いるので、組み込むとアクセントになっていいかもしれませんね。
https://msn00100.militaryblog.jp/e18651.html
https://msn00100.militaryblog.jp/e18651.html
P230
Sun, 24 Feb 2008 00:01:00 +0900
-
新旧ブリーチの違い
ブリーチの形状も、
新旧ではちょっと細かいところの形状が違います。
旧型では、
ブリーチにピストンをネジ止めする時、最後の固定するところ
までくると、ピストンが空回りしてしまい、クルクルと回ってし
まいました。
それを防ぐには、ピストンを先の細いラジオペンチなどで挟ん
で固定し、その間にレンチでネジ止めをしていました。
なので、「OKパーツ」の青いきれいなアルマイトのピストンも
ラジペンで挟んだ跡で、傷だらけです。
ところが、
新型のハードキックではここが改良されています。
ブリーチのピストンを固定するところに出っ張りとなるピンが
出ていて、ピストン側にはそれを受ける穴があいています。
これにより、
ピストンをネジ止めする時に、空回りすることはなくなりました。
https://msn00100.militaryblog.jp/e18649.html
https://msn00100.militaryblog.jp/e18649.html
P230
Sat, 23 Feb 2008 00:01:00 +0900
-
新旧シリンダーの違い
旧型と、新型のハードキックのシリンダーを比べてみました。
画像は全て、向かって左側が旧型、右側が新型となります。
比べてわかるように、新型の方がシリンダーの厚みが薄く、
その分、内径が広くなっています。つまり、容量が多く、
ボアアップされているわけですね。ブローバック側に流れる
ガスの量が多くなり、リコイルを強く感じるわけです。
発射側のノズルの部分も、
画像では分かりにくいですが、新型の方が内径が広くなって
います。
ハードキックのシリンダーは、
ハードキック用のピストンロッドが入りますが(当たり前と言えば
そうなのですが)、
旧型のシリンダーのノズルに入れようとしても、
太くて入りません。
ということは、ハードキックのシリンダーは発射側のガスの出口
も広く、沢山ガスを放出できるということですかね。
マガジンからガスを受ける、
ガスルートの穴も、新型では広くなり効率よくガスを送り込め
そうですね。
出っ張っている、
ガスルートの部分の厚みを比べてみました。
新型の方がかなり厚く、このため新型のスライドが旧型の
フレームにぶつかり、組み込めないのですね。
https://msn00100.militaryblog.jp/e18648.html
https://msn00100.militaryblog.jp/e18648.html
P230
Fri, 22 Feb 2008 00:01:00 +0900
-
カスタムパーツ (スライド編)
こちら、
スライド側の完全分解になります。
青いアルマイトがかかったアルミピストンは「OKパーツ」製で、
重さは5gしかありません。スライドの軽量化を図りブロー
バックのサイクルを早めるためのカスタムパーツです。
また、リコイルが軽くなるのも実感できます。
ちなみに、
純正の真鍮ピストンだと、13gあります。
他のメーカーからも、
同じような軽量なピストンが出ていますね。
これは、「エフ・アンド・ティー」製です。
ピストンロッドも、
カスタムパーツとして出ています。
これは、「PARNA」製ですね。WAのフローティングバルブ
のように、“矢”の形状になっています。
2つのピストンロッドを並べてみました。
上が「KM企画」の「トルネード ピストンロッド」です。
ガスの通り道の穴が、らせん状になっています。
これらのパーツ類は、凝った造りにはなっていますが、
組んだことによる、効果は実感しにくいパーツです。
本体のSLがシルバーモデルなので、それに合わせて
組んだりしていますが、別にノーマルでもいいでしょうねぇ・・・。
このP230はKSCが初めてオリジナルで出した製品ですので、
カスタムパーツは沢山でていますね。ただ、結構古いモデル
なので、流通があるかどうかはビミョ~です。
ちーちゃんさんのお店、「ガンショップつげ」さんに行けば、
どこかに眠っているかな・・・?
https://msn00100.militaryblog.jp/e18647.html
https://msn00100.militaryblog.jp/e18647.html
P230
Thu, 21 Feb 2008 00:01:00 +0900
-
スライド分解 (その2)
さて、
スライドの分解の続きですが、
スライドにはブリーチだけが残っています。
ブリーチを外すには、
このように、コタツや机の角にスライドを「コン、コン」と
叩きつけると、
「ポロっ」
と取れてきます。
こちらは、
先に外したシリンダーユニットです。
シリンダーから、
ピストンを抜きます。純正パーツは真鍮製の金色のものなの
ですが、これは「OKパーツ」のアルミ製のアルマイト処理され
たものです。
ピストンの中には、
ピストンロッドを前後させるためのピンとスプリングが
入っています。
ピストンを抜くと、
シリンダーからピストンロッドが出てきます。このピストンロッド
も「KM企画」のカスタムパーツですね。
https://msn00100.militaryblog.jp/e18635.html
https://msn00100.militaryblog.jp/e18635.html
P230
Wed, 20 Feb 2008 00:01:00 +0900
-
スライド分解
では、
スライドを分解していきましょうかね。
まず、
ブリーチとピストンを固定しているスクリューを緩めて、
スクリューを
外します。
次に、
エキストラクターを止めているスクリューを
このように
抜いて、
エキストラクターを、
前にずらすと、
このように外せます。
しかし、こんなにコンパクトな銃なのにエキストラクターが別
パーツ、しかも金属パーツで再現されているのはうれしい
ですね。しかも、このパーツはシリンダーの固定も兼ねて
いるのでとても合理的です。
すると、
ピストンを含む、シリンダーユニットが、
前から
取り出すことができます。
スライドには、
ブリーチだけが残りました。
続く・・・
https://msn00100.militaryblog.jp/e18632.html
https://msn00100.militaryblog.jp/e18632.html
P230
Tue, 19 Feb 2008 00:01:00 +0900
-
スライドの組み換え
あ~、
さてさて、新旧モデルでスライドの組み換えをやってみましたよ。
まずはこちら、
新型(JP)のフレームに旧型(SL)のスライドを載せてみました。
実際に撃ってみても、なんの問題もありませんでしたよ。
次に、
今度は残った側での組み合わせですね。
旧型のフレームに新型(ハードキック)のスライドを載せて
みますが・・・、
・・・、あれ!?
これ以上、スライドが入りませんね?
なんででしょう?
何か引っ掛かっている感じです。
それぞれのスライド内部を見てみると、
シリンダーのガスを受けるガスルートの形状が違いますね。
新型のハードキックのシリンダーの方が、幅があるようです。
フレーム側のスライドとかみ合うレールを見てみると、
新型のハードキックはレール部分が薄いですが、
旧型のフレームのレールは、
レールの内側が厚くなっています。
なので、
狭いフレームの内側に、幅の厚いシリンダーを搭載した
スライドが入る訳は無く、スライドが組み込めないのですね。
つまり、
新型(ハードキック)のフレームには旧型のスライドが載ります
が、旧型のフレームと新型(ハードキック)のスライドは互換性
が無い、ということです。
P230はコンパクト系のガスグローバックなので、インナーシャ
ーシというものが無く、フレームに直接パーツが組んであります。
なので、旧型のフレームのレールを薄く削らないと、組み込み
は出来ません。
もっとも、KSCでは、ほとんどのP230のモデルがハードキック
に移行いているようですし、新旧のスライドを組み替えるメリット
もありませんので、あんまり気にしなくてもいいところではありま
すがね・・・。
https://msn00100.militaryblog.jp/e18630.html
https://msn00100.militaryblog.jp/e18630.html
P230
Mon, 18 Feb 2008 00:01:00 +0900
-
とりあえず、撃ってみました
さてさて、
実際に形状の違うマガジンを使って撃ってみましたよ。
旧型と新型で互換性はあるのでしょうか?
とりあえず、リコイルの強い順番で並べてみました。
1番リコイルが強かったのは、ハードキックの本体とマガジン。
次に強かったのは、
ハードキックの本体に、旧型のマガジン。
ノズルラバーの形状が違っても、ちゃんと作動しましたよ。
お次が、
旧型の本体とマガジン。
そして、
最後が、旧型の本体に、新型のマガジンなのですが、
この組み合わせのときだけスライドが下がりきらず、
スライドストップもかからずに、短いブローバックが続く
という状態になりました。
これ以外の組み合わせでは、特にマガジンを暖めたり
した訳ではないですが、この寒い気候のなかでも確実
にスライドストップがかかりましたよ。
https://msn00100.militaryblog.jp/e17983.html
https://msn00100.militaryblog.jp/e17983.html
P230
Sun, 17 Feb 2008 00:01:00 +0900
-
虚空さんへのプレゼント♪
いつもお世話になっている、<銃的絶対領域>の攻防!の
「虚空弾道」さん、素敵なGUN&ガールの画像にやれれている
子連れですが、その虚空弾道さんがこの度、めでたく10万HITを
達成致しました~
おめでとうございます!!
そんな虚空さんに、こんな画像はいかがでしょうか?
(画像をクリックすると、フルサイズになります)
スイマセン、会社の営業車の2号車のメーターです♪
あらためて、10万ヒット、おめでとうございます~
いやぁ~、でも最近の車ってメーターもデジタルじゃないですか、
アナログと違ってメーターが回らないので、なんか面白みに
かけますよね~(私だけでしょうか?)
虚空さんが、「好き♪」と仰っていた、
こちらの数字「99999」もご用意しましたよ~
ちなみに、
こんな数字「88888」もあります。
今週になって、
「111111Km」も達成致しました~
・・・、こんな画像を見てもつまらない、というあなた、
こちらの画像でお楽しみ下さい♪
(当たりの画像をクリックすると、画像がUPします♪)
https://msn00100.militaryblog.jp/e18476.html
https://msn00100.militaryblog.jp/e18476.html
コラム
Sat, 16 Feb 2008 00:01:00 +0900
-
SIG P230 マガジン
さて、モデルによる、違いというか互換性の問題ですが、
旧型(SL)と新型(JP)で、パッと見で違いが分かるのは
マガジンです。
このように、
ノズルラバー(ガスルートパッキン)の形状が違います。
スライドにあるシリンダーのガスの受け口に合うように、
それぞれ形状が異なります。
ガスルートの穴の大きさは変わりませんが、
ラバーの形状が旧型は真っ直ぐなストレートで、新型は
Rの付いたしゃくれた形状になっています。
次回はマガジンを入れ替えたりして、実際に撃ってみますです。
https://msn00100.militaryblog.jp/e17376.html
https://msn00100.militaryblog.jp/e17376.html
P230
Fri, 15 Feb 2008 00:01:00 +0900