2007年05月03日
バレルのHOP化
では、バレルのHOP化です。

今回使うのはWA SCW Ver.1~2用のガバメントのインナー
バレルとマルイのNEWパイソンのV字HOPパッキンです。
この組み合わせは、ガンスミスで有名な「ガンスミスエンジニア」の
Barrett石岡さんのアイデアを参考にさせて頂きました。
WAガバのVer.3が固定HOP化されるまで、「煮パッキン」には大変
お世話になりました。よく、こういったアイデアが出てくるものだと、
いつも感心しております。

このまま組むとHOPのテンションが弱くあまりHOPがかからないので、

上から、Oリングをはめてテンションを強くしています。
(理屈としてはWAパッキンの要領です)

5inc フルサイズのガバのバレルだと、このようにアウターから
飛び出してしまうので、

もったいないですけど、ちょっとだけ切断します。

こんな感じになります。
バレルの後ろにはラバーチャンバーを付けるのですが、
そのままだと、ノズルが押し出したBB弾がHOPパッキン
まで届かないので、

この、段差の部分でカットします。

カットする時に反対側からも筒状の物を入れて切断すると、
ラバーチャンバーが変形しなくて切断し易くなります。
また、

このラバーチャンバーはノズルのエアシールもかねているので、
煮たりしないで、抵抗があった方がエアー洩れがありません。

組むとこんな感じになります。
HOPパッキンの前にはバレルのブレ止めとして、適当なOリングを
はめています。

銃口側も同じようにブレ止めをします。
組み込んで、

完成!!
インナーバレルの真鍮の地が、スライドの金色の刻印と
マッチしていい感じです。
V字パッキンの上にかぶせるOリングのサイズにもよるのですが、
実射性能も驚くほどいいです。MAXI BB(0.2g)で30mは
ほぼ、フラットにもっていけたので、驚きです。
今回使うのはWA SCW Ver.1~2用のガバメントのインナー
バレルとマルイのNEWパイソンのV字HOPパッキンです。
この組み合わせは、ガンスミスで有名な「ガンスミスエンジニア」の
Barrett石岡さんのアイデアを参考にさせて頂きました。
WAガバのVer.3が固定HOP化されるまで、「煮パッキン」には大変
お世話になりました。よく、こういったアイデアが出てくるものだと、
いつも感心しております。
このまま組むとHOPのテンションが弱くあまりHOPがかからないので、
上から、Oリングをはめてテンションを強くしています。
(理屈としてはWAパッキンの要領です)
5inc フルサイズのガバのバレルだと、このようにアウターから
飛び出してしまうので、
もったいないですけど、ちょっとだけ切断します。
こんな感じになります。
バレルの後ろにはラバーチャンバーを付けるのですが、
そのままだと、ノズルが押し出したBB弾がHOPパッキン
まで届かないので、
この、段差の部分でカットします。
カットする時に反対側からも筒状の物を入れて切断すると、
ラバーチャンバーが変形しなくて切断し易くなります。
また、
このラバーチャンバーはノズルのエアシールもかねているので、
煮たりしないで、抵抗があった方がエアー洩れがありません。
組むとこんな感じになります。
HOPパッキンの前にはバレルのブレ止めとして、適当なOリングを
はめています。
銃口側も同じようにブレ止めをします。
組み込んで、
完成!!
インナーバレルの真鍮の地が、スライドの金色の刻印と
マッチしていい感じです。
V字パッキンの上にかぶせるOリングのサイズにもよるのですが、
実射性能も驚くほどいいです。MAXI BB(0.2g)で30mは
ほぼ、フラットにもっていけたので、驚きです。