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Posted by ミリタリーブログ  at 

2007年11月10日

SURE FIRE 610R 取り付け

WAのガバは実銃よりも厚みがあるので、SURE FIRE 610R
を取り付けるには、フレームをかなり削らなくてはいけません。

HW製のフレームだと、薄くなることで、強度不足、割れなどが
心配でしたので、素材に粘りがあり、衝撃にも強いABS製の
ミリタリーのフレームを使用します。
パッと見は、これくらい削ります。


向かって左側がMEUアーリーのHW製フレームです。



外側だけでなく、内側も削って薄くします。



こんな感じ?



内側も削るというのは、

ご覧のようにSURE FIRE 610R本体のフレームに取り付ける
面がWAのガバのフレームとは形状が異なるので、これくらい
隙間が出来てしまいます。
また、ブローバックの衝撃でSURE FIRE 610Rがずれてこな
いようにかなりきつめの取り付けになっている(ABSのプラの
弾性でもって固定している)ので、フレームが若干、内側にた
わむようになっているからです。


それだけだと、固定が心配なので、

フレームから直接ネジ切って、イモネジでSURE FIRE 610R
本体を固定しています。


ネジのピッチが合わないグリップスクリューは、

イモネジでの固定になっています。


次回で完成♪  


Posted by 子連れ狼  at 00:01Comments(4)SUREFIRE

2007年11月09日

SURE FIRE 610R スライドストップ

スライドストップをWAのガバに取り付けてみました。

付きましたよぉ~。


しかも、



マガジンを挿入すると、

スライドストップがうえに上がります。
しかし、実射では問題があり、スライドストップが掛かったり、
掛からなかったりで安定しませんでした。丈夫なスティール
製なので、加工するのも大変そうです。


ものは試しに、MGCのモデルガンのマガジンも用意しました。



WAのガバにモデルガンのマガジンを挿入してみましたが、

ちゃんと、マガジンキャッチも掛かり、スライドストップもうえに
上がります。まあ、もともとWAのガバの設計はMGCが元に
なっていますから、そんなに驚くことではないかもしれませんが。



マガジンフォロアーのこの凹みの部分にスライドストップの出っ
張りが引っ掛かって、確実にスライドストップを押し上げます。
ここら辺は、実銃に近いモデルガンの良さが出ているのでしょう
かね?


続く・・・  


Posted by 子連れ狼  at 00:01Comments(0)SUREFIRE

2007年11月08日

SURE FIRE 610R 付属品

こちら、付属品になりますが、

ロングスライドストップ、グリップスクリュー、六角レンチです。
グリップスクリューは実銃用のインチネジなので、TOYガン
には取り付けできません。ねじ込んでも、頭だけ入るだけで
ネジが入っていきません。


よく考えたら、実銃のパーツって見る機会がないですよね。
初めてかもしれません。

WAガバのスライドストップと比べてみました。


細かいところですが、



形状に、



違いがありますね~。

WAのガバに付くんでしょうか?
次回にご期待。


続く・・・  


Posted by 子連れ狼  at 00:01Comments(3)SUREFIRE

2007年11月07日

SURE FIRE 610R その2

説明書に載っていた、展開図です。



本体をバラしてみると、

このような部品構成になっています。


本体から接続しているリモートスイッチの接合部ですが、

接点に直接ハンダ付けで、むき出しになっています。
よく訓練風景などで、水中から上陸して射撃訓練してますよね?
これで大丈夫なのでしょうか?


リモートスイッチ部分です。

付属のグリップスクリューで、グリップに取り付けます。
スイッチは左右についていますので、左利きの人でも、
使えます。GUNをグリップした時、親指の部分にスイッチが
きます。


本体のこのスイッチでも点灯できます。

付属の六角レンチはこのように使用します。



絞めこむと、トリガーガードの前にイモネジが出てきます。
これによって、ライトの取り付け位置を微調整するものと
思われます。


続く・・・  


Posted by 子連れ狼  at 00:01Comments(0)SUREFIRE

2007年11月06日

SURE FIRE 610R

お待ちかね、私が所有しているSURE FIRE製品のなかでも、
1番高額なモデルのご紹介です。



「SURE FIRE 610R」です。

海兵隊などで実際に使用されているモデルです。


箱の中身はこのようになっています。

本体、
ロングスライドストップ、
グリップスクリュー、
取り付け調整用の六角レンチ、
純正3Vリチウム電池、です。


610R本体です。

このライト1つでWAのSCWガバメントが2丁買える値段です。


続く・・・  


Posted by 子連れ狼  at 00:01Comments(2)SUREFIRE

2007年11月05日

SURE FIRE Uxx Sxx

こちら、「SURE FIRE 」純正のリモートスイッチです。

あれ!?画像間違えた!?


失礼しました、こちらですね。



この製品も「Laser Products」の時期の生産なので、

旧型のテールキッャプにのみ対応しています。


現行のモデルにはデカ過ぎて、入りません。



取り付けると、こうなります。



スイッチ部分なのですが、

触った感じが、中が空洞になっているのか、フワフワしています。
この部分ならどこを触っても点灯します。
なので、1番はじめの画像はあながちウソではありません。


照射!!
  


Posted by 子連れ狼  at 00:01Comments(2)SUREFIRE

2007年11月04日

SURE FIRE Z48

こちら、SURE FIRE純正のオプションパーツ、
クリックでON/OFFする、テールキャップです。

スイッチの外側がゴムで被われているので、間違って
スイッチを押しにくくなっています。


ノーマルのSURE FIREですと、

このように押している時だけ点灯するのですが、


このZ48テールキャップを使えば、

「ポチっ」と押してしまえば、



押し続けることなく点灯します。
  


Posted by 子連れ狼  at 00:01Comments(0)SUREFIRE

2007年11月03日

門松は冥土の旅の一里塚 

11月に入り、今年も残すところあと2月になりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

今年は私にとって、新たな年となりました。
まず、柄にもなく生まれて初めてブログなんかを始めた
こと。日記なんかも書いた事のない私が、よくもまぁここ
まで続いたもんです。
しかし、そのかいもありブログを通して新たな出会いもあ
りました。そうです、今このブログを覗いて下さっている、
アナタです!

実際に、イベントなんかで、
 「鴨葱」さん、
 「KOW」さん、
 「ジョークショップのあお」さん、
 「ちーちゃん」さん、
 「小さい熊」さん、
 「小隊陸曹」さん、
にお会いすることもできました。
皆さん、ほんとにいい方ばかりです。地元のサバゲチーム
の仲間から離れ、こちらの東京ではこの趣味の仲間という
ような仲間はいませんでしたので、皆さんとの出会いは、
ほんとにありがたいものです。これからも、よろしくお付き合
いの程お願い致します~。


あ~、さてさて、
「門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもあり、めでたくもなし」
ということわざがあるのですが、
(お正月が来るのはめでたいことじゃが、新しい年が来るという
のは年をまた1つとる、ということで死に一歩一歩近づくことは
めでたいことではないのかなぁ~)と、いうような意味だとおもう
のですが、

実は、今日誕生日を向かえ、また1つ年をとってしまいました。
20歳までは1年1年、年をとっていくのはそれなりに重みが
あったのですが、20歳を過ぎてからは、1歳年をとっても
そんなに変化もなく、今では自分がいったい何歳になったのか
もわかりませ~ん。
なので、いくつになったのかは聞かないで下さいね。
気持ちと見た目は、まだまだ20代ですよぉ~。


そんなこんなで、誕生日も近づいたある日、カミさんが、
「誕生日に何か欲しいものある?」と聞くではありませんか。

なにぃ~、私に欲しいものを聞く?そりゃあなた、欲しい
ものはいくらでもあるわい。あれこれ欲しいものを我慢し
なんとか少ない軍資金でやりくりしているので、欲しいもの
聞かれてもね~、こまってしまいます。
とりあえず、家族みんなが健康で無事に過ごせているので
それ以上は望みませんがね。

さて、そんな自分への誕生日プレゼント何がいいかな~、
と思っていたら、ついに発売されますよ、念願のモデルが。

(画像は実銃です)

そうです、WAからのV10です。しかも、私の誕生月に発売
するとはなんとも縁起がよいではありませんか。
思いおこせば、MGCのV10時代からはや何年、この日まで
長かったです。MGCのV10はスライドがABS製で軽量なの
でそれなりに重宝はしているのですが、やはりリアル刻印は
外せませんね。


ん、しかしちょっとまてよ・・・。


確か、版権の問題でWAはSFAの刻印が使えず、苦肉の策
としてJアーモリーを立ち上げたのでは・・・。WAとして刻印が
正式に使えるというのは、この版権問題が解決したのでしょう
か?気になります。どなたかそこらへんのご事情をご存知の
方、いらっしゃるでしょうか?
業界の事情はともかく、いちユーザーとしてより良いものが
入手できる事はありがたいことなのですが・・・


P.S
鴨葱さ~ん、>
私も電話してV10頼みましたよ。楽しみですね~。  


Posted by 子連れ狼  at 00:01Comments(7)コラム

2007年11月02日

SURE FIRE 9P

そうです、3P、6P、ときたら次はこちら、
3Vのリチウム電池を3本使う、「SURE FIRE 9P」です。

本体自体は復刻した9Pのものですが、ヘッドは3Pに付いて
いたポリカーボネイト製レンズの旧型のものに変えています。


6Pよりも長いのですが、

手に持つハンディライトとしてはこれくらいの方が、手にしっくり
きます。


このようなブリスターパックに入っていました。
なんだか、ちゃんとした箱に入っていないと「SURE FIRE 」の
ありがたみがないような気がするのですが・・・。  


Posted by 子連れ狼  at 00:01Comments(0)SUREFIRE

2007年11月01日

SURE FIRE 6P

こちら、世界中に「SURE FIRE」の名を知らしめた、永遠なる
スタンダード6Pです。

現行のモデルになりますね。


本体のグリップ部分には「SURE FIRE 6P」の文字が刻印され
ています。反対側にも同じような刻印があります。



現行のモデルでは、ヘッドの根元が六角形になっていて、

テーブルなど平らなところでの転がり防止になっています。


テールスイッチと、本体の根元にしるしが付いています。

テールスイッチを本体に最後までねじ込むと、ライトが点きっ
ぱなしになってしまうので、この位置にスイッチ部分があると
丁度スイッチが押しやすくなっています。


この位置から、さらに1周ねじを戻すと、



スイッチを押しても点灯しなくなり、

カバンの中にしまったり、長期保存する時など、誤って点灯
することを防ぐことができます。  


Posted by 子連れ狼  at 00:01Comments(9)SUREFIRE

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