2008年02月13日
Rタイプ 緊急避難所(実射編)
※前回に引き続き、今回も通常のブログとは関係ありません!
タッキさんとの連絡用ですよぉ~♪
さてさて、
各パーツを組み込むと、フロントフェイスはこんな感じですよ。
ブッシング自体が旧型なので、スプリングの役目を果たし、
スライドに取り付けた時のガタはありません。そのブッシング
にすき間無く収まっているアウターバレルは、指で動かして
みても、まったく動かずガッチリと固定されています。
プラグは若干、スライドとのすき間があったので、テープを
巻いてスライドとのガタをなくしました。ロンリコのガイドの
先端もこの固定されたプラグによって、ガタなく微動だに
しません。
つまり、このスライド閉鎖状態において、インナーバレル、
アウターバレル、プラグ、リコイルスプリングガイド、が完全に
固定されているわけです。
削り出しのアウターバレルも、
ちょうど、ブッシングの厚さ分長く飛び出ていて、カッコいい
ですね。
このスライドを組み込むフレーム側は、
やはり、東京ミッションで使用した、シュアファイアー付きの
フレームになります。フレーム先端に、シュアファイアーが
付いている事によって、ABS製のフレーム先端が少し
内側にたわんでいます。
なので、
このフレームにスライドを装着すると、たわんで内側が狭くなった
フレームにスライドのダストカバー部分が固定されるので、
ここでも、スライドとフレームのガタはまったくありません。
キツキツなのは先端部分のみですので、ブローバックのスライド
が後退する動きの妨げにはなっていません。引っ掛かりなく
スムーズにスライドは引けます。
アキュコンプのようにネジ止めでインナーバレルが完全に固定
されている訳ではないですが、ノーマルの5インチのフレーム
でほぼ、同じように各部が固定されてはいます。
これが、実射で良い成果が出るといいのですが・・・。
それでは、
実射にはいりますよぉ~♪
ターゲットはWAのおまけで付いてきたターゲットです。
試射方法ですが、
距 離 5m(室内)
姿 勢 立射・両手保持(スタンドは使用せず)
使用マガジン 15連マガジン(シルバーのバルブ)
使用弾 KSC グランドチャンピオン弾(0.29g)
狙 点 中央
所要時間 1秒間に1発のペース
こんな感じで5発、撃ってみましたよ。
結果ですが、
ターゲットペーパーの紙の破れたところの端と端を測ったので
正確ではありませんが、38mmでした。
左右のバラつきはなく、縦にずれているのは射手の私がヘタ
クソなせいです。向かって左側にずれるのは、この銃のクセ
なのかなぁ~?
試しに、
同じ条件で、今度はイスの背もたれをスタンド代わりに両手を
固定して撃ってみました。
スッ、す、素晴らしい~~!
18mmですよ。これがちゃんとしたAPSターゲットとかだったら、
弾痕もちゃんと残り、もっといい成績だったはず。
やはり、左側によっているのをみると、この銃のクセのようで
すね。
ちなみにですね、
うちでは、税金対策?、カミさん対策?として、「鴨葱」さんの
APS-3をですね、お預かりしておりまして、この精密射撃に
特化した銃でも同じように、イスの背もたれをスタンド代わりに
両手を固定して撃ってみました。
ただし、給弾やコッキングが必要なため、1秒間に1発のペース
で撃つことは出来ませんが。
さて、
結果ですよ。ダット付きの精密射撃銃で5mから撃って、
24mmという結果になりました・・・。
どんなもんでしょう?
この結果から、バレル関係を固定することによって、弾の散ら
ばりをなくす効果(集弾性の向上)が出た、と言っていいで
しょうかね?
皆さんは、どのようにお考えになりますか?
ではでは~
以上、タッキさんへのご報告でした。
タッキさんとの連絡用ですよぉ~♪
さてさて、
各パーツを組み込むと、フロントフェイスはこんな感じですよ。
ブッシング自体が旧型なので、スプリングの役目を果たし、
スライドに取り付けた時のガタはありません。そのブッシング
にすき間無く収まっているアウターバレルは、指で動かして
みても、まったく動かずガッチリと固定されています。
プラグは若干、スライドとのすき間があったので、テープを
巻いてスライドとのガタをなくしました。ロンリコのガイドの
先端もこの固定されたプラグによって、ガタなく微動だに
しません。
つまり、このスライド閉鎖状態において、インナーバレル、
アウターバレル、プラグ、リコイルスプリングガイド、が完全に
固定されているわけです。
削り出しのアウターバレルも、
ちょうど、ブッシングの厚さ分長く飛び出ていて、カッコいい
ですね。
このスライドを組み込むフレーム側は、
やはり、東京ミッションで使用した、シュアファイアー付きの
フレームになります。フレーム先端に、シュアファイアーが
付いている事によって、ABS製のフレーム先端が少し
内側にたわんでいます。
なので、
このフレームにスライドを装着すると、たわんで内側が狭くなった
フレームにスライドのダストカバー部分が固定されるので、
ここでも、スライドとフレームのガタはまったくありません。
キツキツなのは先端部分のみですので、ブローバックのスライド
が後退する動きの妨げにはなっていません。引っ掛かりなく
スムーズにスライドは引けます。
アキュコンプのようにネジ止めでインナーバレルが完全に固定
されている訳ではないですが、ノーマルの5インチのフレーム
でほぼ、同じように各部が固定されてはいます。
これが、実射で良い成果が出るといいのですが・・・。
それでは、
実射にはいりますよぉ~♪
ターゲットはWAのおまけで付いてきたターゲットです。
試射方法ですが、
距 離 5m(室内)
姿 勢 立射・両手保持(スタンドは使用せず)
使用マガジン 15連マガジン(シルバーのバルブ)
使用弾 KSC グランドチャンピオン弾(0.29g)
狙 点 中央
所要時間 1秒間に1発のペース
こんな感じで5発、撃ってみましたよ。
結果ですが、
ターゲットペーパーの紙の破れたところの端と端を測ったので
正確ではありませんが、38mmでした。
左右のバラつきはなく、縦にずれているのは射手の私がヘタ
クソなせいです。向かって左側にずれるのは、この銃のクセ
なのかなぁ~?
試しに、
同じ条件で、今度はイスの背もたれをスタンド代わりに両手を
固定して撃ってみました。
スッ、す、素晴らしい~~!
18mmですよ。これがちゃんとしたAPSターゲットとかだったら、
弾痕もちゃんと残り、もっといい成績だったはず。
やはり、左側によっているのをみると、この銃のクセのようで
すね。
ちなみにですね、
うちでは、
APS-3をですね、お預かりしておりまして、この精密射撃に
特化した銃でも同じように、イスの背もたれをスタンド代わりに
両手を固定して撃ってみました。
ただし、給弾やコッキングが必要なため、1秒間に1発のペース
で撃つことは出来ませんが。
さて、
結果ですよ。ダット付きの精密射撃銃で5mから撃って、
24mmという結果になりました・・・。
どんなもんでしょう?
この結果から、バレル関係を固定することによって、弾の散ら
ばりをなくす効果(集弾性の向上)が出た、と言っていいで
しょうかね?
皆さんは、どのようにお考えになりますか?
ではでは~
以上、タッキさんへのご報告でした。
さんじ師匠の記事にもあるように、樹脂バレルの中華チープガンでさえバレルがタイトであるとわりと集弾はいいようですね。
他にも要素はあるんでしょうけど、自分の中華ガンコレクションを比較してみた経験値からも確かにそんな気がします。
http://sanjinohandogun.militaryblog.jp/e18167.html
そうですね、製品の高い、安いは関係なく
バレルの固定方法で集弾性の良さに
影響が出てくるようですね。
高い銃の方が当たるか、といえば、そう
ではないですし。
APSに匹敵するほどじゃないですか!
やっぱりバレルの固定がどんだけ重要かって事ですね。
それにしてもシュアファイヤ付きのチョット使い込んだ
ロンリコMEUがいい感じです。
アウターバレルをディレードさせるのは
ある意味で逆転の発想ですね。
トイガンのグルーピング性能で重要なのは、放出ノズル、銃身の軸船が一致している事、さらにBB弾の固定方法でほとんどが決まり生ます。
子連れさんのカスタムで、WAガバのポテンシャルが、旨く引き出せているんですね。(*´∇`)
かなり、がっちりとしたバレルの固定と
なりましたので、その効果がでている
みたいですね。
もっと、射撃のうまい方に撃っていただ
ければ、よりよい結果になったと思いま
すが。
なんとか、WAガバでも「イーグルアイ」が
できるまできましたかね?
それもこれも、タッキさんのおかげであります~。
MEUじゃなくて、ボーマーサイト付きの
ウィルソンスライドだと、着弾修正もでき
ますし、KOWさんからお譲りいただいた、
STIグリップフレームに装着すれば、
最高かもしれませんね。
スゴく当たる銃ができましたねぇ!
精度を上げていくとこんなに良いものに化けるんですねぇ(・∀・)チゴイネ!
こりゃぁマッチで活躍するしかないですよ♪
ど~もです!
正直、結果にびっくりしました。まさかこんなになるとはねぇ~
しかし、久しぶりにAPS-3、撃ちましたがやはり撃ちやすい
ですね。ストレス無く、すんなりと撃つことができました。
あらためていい銃だと思いました。